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伊藤美郷プロフィール

about misato ito

 1974年、ヨーロッパ、北アフリカ、中近東、アジアの旅の最後に立ち寄ったインドに魅せられ、再び単身でインドへ。1980年再三インドに渡る。公朗と共にヒマラヤの玄関口リシケシに住みながら、聖地バドリナートをはじめとしてヒンドゥー教の様々な聖地を訪れる。 寺院他でバジャン(ヒンドゥー教の宗教歌)のもつ大きなエネルギーに触れ、インド人の生活に密着しながら、その独特なスタイルや思想を習得する。1982年、ハイデラバードで公朗と結婚。

 インドから帰国後は、ヒマラヤの気候によく似た信州に家族(夫、子供2人)と共に移住、築100年弱の古民家を借り山暮らしをしながらライブ活動を続ける。 20数年暮らしていた信州から、現在は山梨県で生活しながら、旅と大自然の暮らしで出会った人々の暮らしを詩に書き下ろし、夫シタール奏者伊藤公朗の作品の他、スタンダードなバジャンも歌う。

 音楽活動をしながら、コンサート、イベントの企画も担当。2000年に多彩なゲストを向かえて、オリジナル曲を収録したCD「YATRI」をリリースするも完売、2009年に再販の望む声に応え再リリース。

 シタール奏者の妻として、二児の母(伊藤快:シンガーソングライター、伊藤礼:シタール奏者)として、そして一人の女性歌手として活動している。

 

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