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Anjali BAND
伊藤礼プロフィール
about rei ito
シタール奏者伊藤公朗の次男として、1984年長野市にて出生。幼少のころより、インド古典音楽をはじめとして、兄同様、様々な音楽環境のなかで育つ。
1994年10歳(小学5年)の時シタールを始め、シタールの基礎的な演奏方法などを2年ほど学んだ。父が用意した「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマが気に入ったらしく、学校から帰ると、父のいない部屋でひとりで体より大きなシタールを抱えて、 練習に励んでいた。
その後、しばらくはシタールからは離れていたが、2006年大学卒業を期に、シタール奏者の父に本格的に師事し、北インド古典音楽の理論、即興音楽の演奏方法、表現方法などを学び始めた。 2010年4月 西荻窪にある民族系ライブハウス『音や金時』で父・伊藤公朗、U-zhaan氏と共演しシタール奏者としてデビュー。
以降ライブハウスを始め、各種イベント、野外フェス等、東京をはじめ様々な場所で精力的に活動を行っている。 最近は北インド古典音楽以外にも様々な楽器との即興セッション、シンガーのバックバンドなど、ジャンルを問わず活動を行なっている。 兄の伊藤快(ギターとうた)との兄弟ユニットも活動中。Anjali Bandの初リリースアルバムにシタール担当として参加。
代々木公園にて開催『インドフェスティバル2011』や七尾旅人、キセル、レキシらも出演の『ぼくらの文楽』出演他、精力的に活動を展開している。
10際のころの練習風景
2012いのちの祭り@富士山
@音や金時2011
10際のころの練習風景
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